国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

採点された結果とこれからの選択肢

前の記事では、恐怖のあまり自己採点しなった令和3年司法書士試験の択一試験ですが、試験日にLECの択一試験成績診断に回答を提出していました。その結果が、本日判明しました。

結果発表~~

午前 24問
 内訳 憲法  3/ 3問
    民法 13/20問
    刑法  3/ 3問
   会社法  5/ 8問

午後 21問
    民事3法  7/ 7問
供託・司法書士法  2/ 4問
     不登法  9/16問
     商登法  3/ 8問

・・・
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見事なまでの「マイナー科目番長」っぷりです(苦笑)。
おそらく午前、午後とも基準点に1問足りないのではないかと思われます(多少厳しめの指導機関だと午前はもう2問ほど足りないもかもしれません。)。

 これからどうする?

おそらく択一で足きりにあったと考える方が現実的ですのでこれからどうしようか考えたのですが、以下の選択肢を検討しています。

1 受験続行!
(1) クレアールの中上級コースを再受講する(最新の択一六法を入手できる。安い。記述の添削がある)
(2) 伊藤塾のアドバンスコースを受講する。(年内に全科目のインプット終了予定。)
2 司法書士試験から一時撤退し、大学法学部の通信教育課程に入学する。
(1) 中央大学通信教育課程に入学(私の中では「法科の中大」ブランドは今でも健在です。)
(2) 法政大学通信教育課程に入学(キャンパスが職場から近いので、スクーリングに行きやすい。単位認定試験の回数が多い。)

 
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コメント (2)
  1. しん より:

    ああ、あと少しだったのに…とても残念…

    1. ねーびー より:

      しんさん
      コメントありがとうございます。
      来シーズン、頑張ります。

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