国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

2月の進捗とか

white and brown galleon ship

こんにちは、こんばんは、おはようございます。ねーびーです。

厳選過去問集、ひながた2週目終わりました。

11月21日から12週間かけて、厳選過去問集、オートマシステムのひな型集の2周めに取り組んでいましたが、計画通り2周めを終えることができました。


前回投稿の記事や2周目を始めるときに投降した記事にも書いていますが、2周目は各科目で問題番号が奇数の問題だけを終わりまで検討して、その後偶数の問題に取り組むという流れで取り組みました。この意図は、多少荒くとも試験の全範囲を2回回すようにして内容の定着を図るためです。この方法が功を奏しているかどうかは、まだわかりません。ただ、論点や単元について触れない間隔は確実に狭くなりましたので、過去問を解いた後の該当する範囲のテキストによるアウトプットもやりやすくなったと感じています。

3周目はこうします。

私は厳選過去問集を解いているときに、すべての肢について正誤判断が正しくできた問題を「/」、すべての肢の正誤判断はできなかったものの正答できた問題には「〇」、正答できなかった問題には「△」という記録をつけています。今、2回回したので、この記号が各問題に2つ記録されているわけですが、この記号によって3周めに取り組む問題と3周目はスルーする問題に分けました。

1回目、2回目ともに「/」、1回目「〇」、2回目「/」の問題は自分の血肉になっているとみなして3周目は解かないことにしました。それ以外の組み合わせの問題について、3回目も取り組みます。

伊藤塾の厳選過去問集、4分冊(民法、不動産登記法、会社法・商業登記法、その他の科目)で1000問(各分冊で250問ずつ。たまたまそうなったのかな?)掲載されていますが、上の方法で絞り込んだら、民法71問、不動産登記法66問、会社法・不動産登記法76問(会社法37問、商業登記法39問)、その他の科目50問まで絞り込みました。おおよそ7割カットしたことになります。

この残り3割の問題を4週間で回します。日々の負担は2周目よりちょっと重くなります。

記述のほうは少し遅れ気味ですが、1週間6日のうち2日は答案構成力養成答練の問題、4日は答案構成力養成答練で取り組んでいない科目のオートマ記述式を1問解くという計画に修正しました。ひな形の記憶のほうは2周目までは1日に取り組むひな形の数を機械的に割り振った計画にしていましたが、3周目は体系立てて記憶することを意図してひな形の番号(13-2であれば、13の部分)ごとにまとめて記憶することにしました。

9世代の差は無茶苦茶でかかった。(今月の小骨案件)

先月、新車の契約をしましたが、その10日後にPCを買い換えました。

今までは家電量販店に行ってPCを買っていましたが、今回はマウスコンピューターの通販で購入しました。家電量販店だとなかなかカスタマイズしにくいのですが、マウスコンピューターで、手ごろな機種(8GBのメモリ、512GBのSSD)に1TBのSSD、16GBのメモリに乗せ換えるカスタマイズをして購入しました。送料も何もかも込みで120,000円ちょっとでした。

この記事も新しいパソコンで入力していますが、いやはや快適です。文章を入力しても、クラウド上においてあるファイルを閲覧しても反応が早い。前のPCはちょうど10年前に買った(当時では最新の)レッツノートで、調べたらCPUはいわゆる第2世代のintel。今のは第11世代のintelのCPU。9世代の差は大きかったです。PC操作にかかるストレスが減り、作業時間も短くなったので、間接的にではありますが司法書士試験の勉強にプラスになっています。

コメントを残す