令和3年司法書士試験の午後択一の振り返りです。
目次
正答数は21問で、科目別の正答数とランク別の正答数は以下のとおりです。
なお、誤答14問のうち8問は選択肢を2肢まで絞り切れて間違えました。
民事3法 7/7問
司法書士法・供託法 2/4問
不動産登記法 9/16問
商業登記法 3/8問
Aランク 14/17問
B+ランク 5/12問
Bランク 2/ 5問
Cランク 0/ 1問
Aランクの問題をすべて正解し、B+ランクの問題の半分を正解するとした場合、正答数は23となり、これが基準点の目安になる。
7問中7問正解。
ランクはAランク4問、B+ランク2問、Bランク1問
文句ありません。よくやった、自分。
A 2/3問
B+ 0/1問
供託法を2問間違えました。そのうち、B+ランクの問題は2択まで絞れていました。もう一方のAランクの問題の回答は2肢に絞り込むことができなかったのが、反省点。
しかしながら、午後マイナー科目で9問正解だったことは、少し自信がつきました。
A 6/7問
B+ 3/5問
B 0/3問
C 0/1問
Aランクの問題は全問正解、B+ランクの問題は半分正解するという目標から行けば、いい出来であったと思います。
誤答7問のうち、5問は2択まで絞り切れていたものでした。
A 2/3問
B+ 0/4問
B 1/1問
C なし
明らかに、午後の択一試験の急ブレーキです。B+ランクの問題をすべて間違えました。
しかも、誤答5問のうち3問は2択にまで絞り込めていないもので、Aランクの問題のものがありました。
苦手意識はないのだけれど、この点数なのがショックです。