国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

まずは、わたしについて

 自己紹介

● 名前

  ねーびー

● 出身

  兵庫県明石市産

● 職業

  とある省庁の国家公務員

● 家族

  妻一人、2021年5月に子供が生まれる予定

● 好きなもの

  ラグビー、アメフト、調べ物、STU48(AKB48を兼任している岡田奈々さん推しです。)

● 受講歴

  伊藤塾

   入門講座(小山クラス)

   択一クイックマスター総整理講座

   答案構成力養成答練

   択一実践力養成答練

  クレアール

   中上級パーフェクトBコース 

 司法書士を目指すきっかけ

公務員でも特に法律職の強いところ(法務省の行政職や裁判所職員)を志望していましたが、今の省庁に入り、その中で公務災害の認定や国を当事者とする訴訟に関する事務を中心に勤務していました。

そんなとき、1年間外部研修という形で弁護士事務所へパラリーガルとして勤務する機会を得ました。そこでの勤務の中で、自由業として働くこと、人の後押しを仕事とすることへのやりがいを感じてしまいました。

そういうことをついていた弁護士先生に話したところ、ちょうど司法修習生の手当が給費制から貸費制に変わる議論がされていた時期だったため、「弁護士だと時間もかかるし、費用から見たら大きなマイナスのスタート。司法書士だと、君の行っていることのほとんどは業務としてできるよ」との助言をうけました。

そして、基準点の壁に阻まれること数回。2021年の合格を目指します。

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