国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

【感想戦】精撰答練実力養成編第一回

直後の感想

自己採点の結果 27/35(民法総則、物権、担保物権で35問)
ほぼほぼ事前準備ができなかったので、非常に不安な第1回答練でしたが、まずはこれだけ取れてほっとしているのが正直なところです。
間違えた8問のうち、2つの選択肢にまで絞れていたのが4問。理解しておく知識の精度を上げないといけません。
今回の反省は、択一で時間をかけすぎました(1時間20分ぐらい)。そのため、書式がバタバタになってしまった。しかし、書式2問を各々1時間で解くことを考えると、2時間で35問回答すればよい午前の科目の問題を1時間近くで解かせるのは相当きついを負荷をかけているなぁと思いました。
商業登記は登記できない事項の判断がきちんとできていたことからそこそこできていると思います。

問題は不動産登記。残り30分の時点から取り掛かったので、相続人の判断をミスり、その結果、1回目の申請は枠ずれ、2回目の申請分は枠は外れていないものの申請人に相続人がかかるので、ここで大量の失点になると思われます。

【20210216_追記】個人成績表を見ての振り返り

1回目の個人成績表
個人成績表

書式は不動産登記10点、商業登記は28.5点でした。
不動産登記の書式は時雄わたっ直後の手ごたえ感からこのぐらいかなと思っていました。直後の感想でも書きましたが、択一式に時間をかけすぎて、30分で解いた割にはとれたかなと思います。

気になるのは択一式で間違えた問題8問のうち4問が母集団の正答率から「必ず正解しないといけない問題」になっていること。そろそろ受けた時の記憶も薄れてきているので、解きなおしてみます。

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