国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

年明けの答練、こう考えました。

ねーびーです。

昨年の学習再開から、「年明けから年度末までにかけての期間について、答練を受けるのか」が懸案事項となっていました。

この点について、結論を年末の休暇で決心しました。

LECの精錬答練(実力養成編)を自宅受講で受けることにしました。

今回の結論の他に「伊藤塾の択一実戦力養成答練と答案構成力養成答練を受ける」と「この時期の答練は受けない」という選択肢があったのですが、今回の結論に至った理由を明らかにしたいと思います。

分量

伊藤塾の方は、択一、答案構成力とも12回で、週一回のペース。LECの方は6回で2週に一回のペース。可処分時間のことを考えると、後者のほうが無理なくよりやりきれそうだと感じました。

成績処理の有無

今回、伊藤塾の択一答練は成績処理はありません。私は各回の答練で、科目ごとですが、自分が今どの辺の位置にいるかを知りたいと言うのと、成績表が来た時点で自分なりの所見(弁解?)を記録したいと考えていましたので、LECの方がいいなと判断しました。

書式の添削も!

昨年クレアールの書式の答練を受講しました。答案の添削がありましたが、自分では「これでいいや。」と思っていた書きぶりが実はだめで失点になっていたと言うことが多々ありました。、自分の作成した答案を第三者に見てもらうのはやはり大事だなと気づきました。

まとめ

以上から、今回LECの方を選びましたが、伊藤塾の答案構成力の回答冊子は、考え方や法律や規則の当てはめが充実しているだけでなく、各問での意図や実際にこういう申請が来るときのバックストーリーが細かに書いてあり、実務をイメージすることができて大好きなんです。しかし、なくなく断念しました。

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