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アドバンス講義に付属している演習は全科目終えることができました。一方で、択一実戦力養成答練に取り組むことはできませんでした。答案構成力養成答練は、不動産登記の第3回までを終えましたが、あまり結果が芳しくなかったので、枠ずれした問題については再度解きなおしました。その結果商業登記の問題に取り組めませんでした。 3月下旬のカウンセリングの結果、アドバンス演習についていた一問一答式のアドバンスシートを知識確認のためのツールとして使い始めました。
4月30日に第1回のLEC模試がありますので、それまでに択一実戦力養成答練の主要科目については第2回まで、マイナー科目については3回まで行います。 答案構成力養成答練は商業登記は第1回から第3回まで、不動産登記は第6回まで行います。
プレ模試の個人成績表が出て、講評と併せて読んでみました。 全体の正答率が70%以上の問題は1問も間違っていなかったので、これは自分をほめてあげたい。ただ、全体の正答率が60%台の問題で4問(午前2問、午後2問)、50%台の問題では3問(午前2問、午後1問)間違っていました。 これらの問題が全部正しく解答できていれば、午前30問、午後30問で推定基準点+7問となるので、こういう問題を取りこぼさないようにしっかりと問題演習を行う必要があると認識しました。
ワタクシは、本日まで育児休業、明日付で職務復帰及び異動でしたが、赴任の際に携行するべき書類を受け取るために、ほぼ3か月ぶりに出勤しました。 部長への離任あいさつのあと、課内での紹介。通常この紹介で在職中の功績とともに多少の弄り(誰それの無茶ぶりを巧みに受け流したとか、今年度設置されたオフィスグリコの売り上げに大いに貢献したとか)があるのですが、異動する人数が多かったのとどの発言がハラスメントとなるがわからない昨今の時勢を鑑みたのでしょうか、弄りの部分がなくなりました。個人的には残念。因みにオフィスグリコの件は、完全に私です。 課内での紹介が終われば、赴任先への移動が始まったとみなされ、異動前の配置での責任はここでおしまい。後は各自で知り合いや関係先に挨拶をして、順次実際の赴任の途に就きました。 片道1時間10分の電車通勤の本省勤務から頑張れば片道30分の自転車通勤(明日、実際に頑張るかは不明)機関勤務になります。