国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

1月上旬のねーびーさん

地域によっては、正月飾りを外す時期ですが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

学習の進捗

年始は1日から勉強を進めることができ、会社法・商業登記法のヤマである持分会社や組織再編も終わりました。あとは、商法プロパーの内容と社団法人・財団法人の登記手続が残っているという現状です。これらを今週中には終わらせて、主要科目については答練に進む計画です。

マイナー科目の講義の回数は民事手続き関連法が14回、司法書士法、憲法、民法で13回なので、2月中には終わらせるように計画を立てていきます。

育児休業始まりました。

前の記事にも書きましたとおり、1月4日から育児休業に入りました。
ちょうど1週間経ちましたが、やはり昼間にまとまった勉強時間をとるのは難しいようです。一方で、娘は朝8時ぐらいに目を覚まして、遅くとも夜9時に寝るという生活パターンであることがわかりました。そうすると、朝6時ぐらいからと夜9時以降で毎日2~4時間は勉強の時間を確保していけそうです。その中で書式の答練は試験当日の精神や身体の状況を考えると、疲労のある夜に取り掛かった方が負荷がかかった勉強ができるのではと考えています。

司法書士試験合格のほかに目標は?

他に目標を立てる必要がないほど追い込まないと、合格できないことは重々承知していますが、息抜きとして1年で今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ本とでもいうべき吾妻鏡を通しで読んでいきたいと思います。
早速ですが、吾妻鏡から重要な事件や出来事を採録して、現代語訳、原文(漢文)、書き下し文をセットで載せている『ビギナーズクラシックス日本の古典 吾妻鏡』(西田友広 編、角川ソフィア文庫、2021年)を買って少しずつ読み進めていきます。

 
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