こんばんは、こんにちは、おはようございます。ねーびーです。
本日10月10日、タイトルにもありますとおり、令和5年度司法書士試験の筆記試験の合格発表がありました。
残念ながら、発表された合格者の受験番号に私の受験番号はありませんでした。
X(旧twitter)界隈では、多くの方が合格を報告されています。合格された方は本当におめでとうございます。
ただ一方で、合格できなかったことが悔しいという感情が沸沸と湧いてきています。
今日一日、ネット界隈をふらついていての収穫は自分にまだこんな感情が残っていたことを認識できたこと。この感情をうまく制御しながら来年度の合格を目指します。
ただ気になるのは「自分の落ち方」。記述の足切り点を見るまでは記述で足切りにあって落ちたに違いないと思っていたのですが、記述の足切りが、30.5点/70点満点(得点率約43.6%)。第36問がさんざん議論があったものの、第37問はそんなに奇をてらった問題ではなかったと感じているので、足切りはもう少し高いかなと思っていました。ひょっとしたら、総合落ちかもしれない、ワタシ。
おそらく明日か明後日には、成績表が来るはずですから合格までどこまで足りなかったのかを確認したいと思います。
(本記事、後日追記します。)
追記
(2023年10月17日更新)
成績通知書が届きました。不登法記述8点、商登法記述19点でした。結局、昨年に引き続き記述式の足切りで不合格となりました。