国家公務員の兼業受験生が司法書士と行政書士の事務所を構えるまでの記録

パパ候補生、準備中

ねーびーです。うちの家の出窓周りの気温が29度になるくらいの暑さです。
「第2回 我慢のGW大会」の真っ最中ですね。まさか第2回があるとは思わなかった…
4月の近況報告です。

Additional Time 又は最後のあがり1ハロン

先週、産婦人科での検診後、お医者さんにこう言われました。
「もう、37週ですから、いつ産まれてもおかしくありません。サッカーやラグビーでいえば、後半の試合時間が過ぎて、アディショナルタイムに入ったようなものです。競馬でいうなら、最後の直線、上り1ハロンです。気を引き締めて日々の生活に注意してくださいね。」

競馬のたとえはよく理解できませんでしたが、サッカーやラグビーのたとえでよくわかりました。だてにドーハの悲劇やラグビーWカップ日本大会 日本対イングランドをリアルタイムで見ていたわけではありません(‘_’)
ただ、このお医者さん、このように結構言動がハチャメチャな割にはロスタイムやインジュアリータイムではなく、アディショナルタイムときちんと言い換えてくれているところに信頼がおけます。

育児休業申請しました

妻の妊娠がわかってから、上司には繰り返し「育児休業と配偶者の出産に伴う特別休暇、とりますから」と伝えていたのですが、人事と育児休業の日程の調整をしてきました。

自分のことなので、仕事や司法書士試験の勉強の時以上に、関連法令を読み込んで、最初の育児休業を正式の育児休業としてカウントしないように、そして期末勤勉手当の目減りを少なくするように休業の計画を立てて申請しました。とは言え、もう妊娠のアディショナルタイムですから、計画通りに行くのか心配なところです。

受験どうする?

 クレアールから願書一式を頂き、証明写真を撮り、8000円の収入印紙と63円切手を買ってきています。ただ、いろんな方から話を聞くと、子供が生まれてからは、勉強できる時間があるのかなという心配をしています。無理をしなくてはいいのではないかという思いと先送りしてもいいことはないぞという思いが拮抗しています。
 また、仕事で法令を使い、司法書士試験の勉強を続けていくうちに、司法書士試験の合格ほかに「法学を体系的に勉強しなおしたい」という思いが強くなり、通信制の大学に入りたいと思うようになってきています。 

 GW中は、司法書士試験の勉強とともにそういう気持ちを整理していかないといけないかと思っています。

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